フランチャイズ加盟のメリット・デメリット

店舗を出店する際の選択に、フランチャイズの加盟にて開業するという選択があります。

前回フランチャイズについて少しお話しさせていただきましたが、今回はフランチャイズ加盟のメリット・デメリットについてお話しさせていただきます。

とはいってもフランチャイザーも良い悪いがありますので一概には言えませんが、ここでは良いフランチャイザーを前提にしてお話しします。

フランチャイズに加盟した際のメリット・デメリットとは?

メリット

開業までのサポート体制がある

商圏分析等のサポートにより安定した客数を見込める立地に出店できる。

チェーン店全てが同じ内装の材料を使うため、設計施工費用が安く収まる。

宣伝広告・求人が他店舗と一緒に行えるため費用が安く済む。

 信頼あるブランドの為、物件契約時交渉や審査に強い

開店後もデーター分析やスタッフ教育などの運営支援、サポート体制がある。

デメリット

お店のコンセプト、運営方針は本部に従わなければならない。

赤字の際でもロイヤリティが発生する。

出店場所を制限される。

契約途中で事業を終了する際は、一定の制限がある。

制限があるため、個人のアイデア・戦略等が活かせない。

義務違反により、フランチャイズ契約を一方的に解除させられる可能性がある。(契約書が本部有利の場合が多い)

以上、簡単に挙げてみましたが、メリットに関しては最低限これ位はないと意味がありません。

一般的にフランチャイズ契約する際には加盟金が生じ、さらに運営中には売上に応じてロイヤリティが発生することが多いようです。

その対価に見合った、ブランド力、ノウハウの提供、運営サポートであるかどうかをしっかり見極めなければ、通常の開業より大きなリスクと損失を負う恐れもあります。

しかし、うまくフランチャイズを利用すれば、メリットが更に大きくなる場合があります。

特に店舗物件の取得の際には、美容系のブランド力があるフランチャイズ店を希望される貸主様も多い為、下記のような一例もありました。

フランチャイズ加盟金350万円・ロイヤリティ5%・ブランド力が大きい、ある美容室フランチャイズの場合

ビルの貸主が、ブランド力がある美容系店舗を希望していたため15%の賃料交渉に応じ、保証金も300万円の減額。

全店舗統一された内装・什器備品の為、内装費用も通常のかかる費用より30%位少なくできた。

この様にフランチャイズのブランド力を活かせば、加盟金や月々のロイヤリティに近い金額の節減も可能になってしまう場合もあるのです。

易には言えませんが、出店する際はいろいろな選択肢を持ち考えることも必要かも知れません(o^-‘)b

 

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こちらのコラムは関東不動産会サポートメンバーによるコラムです。

 

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